花咲くいろはの舞台、のと鉄道の西岸駅に行ってきました

 Twitterをフォローしてくださってる方はご存知かと思いますが、先日北陸旅行をしてきまして、その中で「花咲くいろは」作中で出てきた駅のモデルとなった、のと鉄道の西岸駅に行ってきましたのでご紹介したいと思います。今更とか言わないでくださいね。


「ゆのさぎ」とアニメで出てきた看板を鉄道会社のほうが作り掲示されています。


雪が降ってました。白とのコントラストが素晴らしかったんですが、海岸も近くとにかく寒かったです。


西岸駅駅舎。味のある建物ですが、中に入ると……。


緒花ちゃんが出迎えてくれます(妄想)。



大洗駅もこんな感じだったと思いますが、ここのほうがポスターの密度が凄いかもしれません(汗。


何故か花咲くいろはと関係がないものまで置いていくファンたち。交流ノートももちろんありましたよ。


きりりん氏と黒猫氏のが目立つ感じなんですけど何なんでしょうか……。PA作品に関わっているという意味なら花澤さん=黒猫氏はわかるのですが。ただきりりん氏なら花咲くいろはの話も出来るはず(推察)。


スマホアプリで花咲くいろはのもう一つの舞台である湯涌温泉との連携を今まさにやってる現在進行形なアニメでもあるということがわかります。


ぼんぼり祭りの時に走らせた特別列車での行先表示が展示されてました。七尾と穴水は実在する駅名です。


西岸駅から出て撮ったもの。小さいですけど良い建物ですよね。


途中ですれ違った花咲くいろはラッピング列車。ぐぬぬ……でしたがデカいなこちとすれ違えたので満足です。デカいなこちは映えます。


穴水駅に留置されていた岸田メル先生絵のラッピング列車。


そして現在の能登地方のご当地キャラで〆(え。

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花咲くいろはの聖地は、この西岸駅と金沢の湯涌温泉とで2時間以上も離れていてなかなか大変ですが、行く価値はあるしその場所そのものも良いところなので旅行がてら行ってみてはいかがでしょうか。