CLANNADアニメ番外編の感想など

 遅ればせですが一応。
 なるほど。渚シナリオの芽衣ルートをここで入れてきましたか。実は原作をプレイした時に、最初に通ったのが芽衣ルートの渚シナリオだったんです。ので、こうやって入れてくれたのは嬉しいですね。
 しかしながら、策士かつちょっと悪戯っ子な芽衣ちゃんの魅力は存分に見せてくれたんじゃないかって思います。まあ原作の芽衣シナリオでの、朋也へのベタベタっぷりが素晴らしかったのでアレではありますが、春原のないがしろにされっぷりとか、年上のはずの渚や朋也を手玉に取る姿とかが良かったですw
 原作では通過していないのでわかりませんが、春原とのホモエンドも妄想で実現してましたし、春原兄妹ネタも無駄に時間を割いてやってましたね(汗。良かったですw
 そう考えると、タイプは違えど、春原兄妹ともにギャグキャラではあるんですよね。兄陽平は存在そのものが笑いなんですが、芽衣ちゃんも笑いを生む源泉になってますねえ。血は争えないのか、家庭環境がそうさせたのか…。しかし芽衣ちゃんはマジで妹に欲しい。妹じゃなくてもいいけd
 朋也と渚の初々しさは、確かにチャチャ入れたくなりますけどね。

 これで、Afterアニメ化は別にして、CLANNADアニメの本編が本当に終わりました。予告ですぐにAfter製作中と出ていたので、終わったという感じはしてないんですが。個人的には、僕らみたいな原作ファン以外がついてこれるかが心配だったんですが、どうだったんでしょうか…。渚萌えなところは、番外編でも補完されてましたけどね。好評だったからこそのAfter制作でしょうから、Afterはもう好きにやって欲しいです。かなり暗めの展開を示唆してくれてますし。二学期の最初から始まるのかもしれませんが、まず序盤がどうなるかが気になりますね。渚がダブっても、智代や有紀寧がいるんで、それほど孤独感も感じなさそうではありますし。