ふるさと…って誇れないなあ(^-^;

 大学時代の友人、松浦かずまクンから「ふるさと」バトンが届きましたので紹介します。

1.あなたのふるさとは?

 というか、今もまだ実家(京都府Y市)にいますw

2.あなたのふるさとのいいところは?

 ヤ○ザが多い…いや、汚い…いや………。

 マジメに答えると、歴史的に深い土地だってことですかね。
「岩清水八幡宮」は、源義家氏神として戦勝を祈願したと言う、非常に歴史の深い神社ですし、実家の前を通る「東高野街道」は、千年以上前から使われている、京都と高野山を結ぶ主要な街道だったらしいですし。

3.あなたにとっての第2のふるさとは?

 下関…と言いたいところだけど、実際は徳島ですかね。父方の実家があったり、会社の研修で過ごしたりと、かなり縁のある土地です。

4.もし生まれ変わったとしてどこをふるさとに持ちたいか?

 う〜ん…。
 どこか離島とか?
 あんまり環境が良すぎるところだと、ふるさとを離れづらそうですしね(^-^;
 滋賀とか静岡とか良いかも。


 答えがあんまり面白くないですね(^-^;

 ちなみに「東高野街道」は、八幡市内を南北に貫き、洞ヶ峠のあたりを経由して、生駒山麓あたりから河内長野高野山の方へと抜ける道だったかと思います(後半は間違ってるかも…)。Airの時代にはあったと推定される街道ってのが凄いw

 また僕の町は、古戦場が多かった土地でもあります。
 岩清水八幡宮(男山八幡)は、太平記の時代(室町前期…南北朝時代)に、たびたび京への侵攻拠点とされたり、最終防衛地点となったりするなど、激戦が行われた場所です。
 洞ヶ峠はご存知のように、筒井順慶日和見をしていた場所と言われています(実際は、明智光秀が待ちぼうけを食っていたらしいですが)。
 戊辰戦争の際は、鳥羽伏見の戦いから続く戦いがこの地であったとか。

 …幽霊とか出そうですよね(^-^;

 大阪にも京都にも近いところなので、割と好きではあります。