かのはちレポートに対する批判?日記について

 掲示板で教えてくれた人がいたので、ここで紹介します。
 該当記事への直リン
 僕のかのはち!終了レポートへの直リン
 まあ、僕のブログをちゃんと読んでくれている人ならおわかりかと思いますが、この日記を書いた人は、全く読んでくれていませんよね。この日のブログのどこに、配島さん(かのはち!などの主催さんです)を一方的に「全てダメだ!」と書いているのでしょうか?
 確かに、自分の本が売れなかった腹いせみたいな文にも取れる箇所はあるとは思います。それに、ウチは実質CLANNADサークルであって、Kanonサークルではありません。ので、Kanonに対する思い入れの深さと言う意味では、この批判日記の作者とは大きく異なると思います。しかしながら、本質は「Kanon」と言うジャンルに、求心力が無くなって来ているな、と言うことを書いているはずです。
 それに「かのなな!」で成功している実績があるにしても、それが今回はほとんど引き継げていないわけです。京アニ版Kanonも始まり、むしろ新規需要やオールドファンの集客が見込める状況にありながら。
 僕のサークルだけが特別売れていないのであれば、別に「自分の力不足だな」で終わらせるんですが、そうでも無かったですよね? 一般来場者の絶対数の少なさは明らかでしたし、やはりサークル数=一般来場者くらいの構図でもないと、そのイベントが成功したとはいえないような気がします。イベントの満足度を、サークル全体に取ってもらいたいくらいですが。
 まあ、次回の「かのきゅう!(仮)」や「CLANNAD Festival3」が成功するのなら、僕の見立ては間違っていたとして深く反省することにしますし、ブログにてお詫びを載せることにします。
 
 ちなみに、今回の「かのはち!」のブログに書いたようなことについては、ちゃんとかのはち!のHPのフォームから意見を送っておきました。「ふく彦のりきお」と名乗って。あとは、代表の配島さんが考えてくれることでしょう。
 また、こうしたウチと特定できるような記事を取り上げる以上、日記の発信元を特定できないような場所で挙げるのはネチケ上イマイチですよね。判断は、ここの読者さんたちに委ねることにしますが。