お弁当の味の無いスパゲティの謎

 いや、本当にどうでも良いのですがw
 以前から気になっていた、ホカ弁などでよく入っている味のあまりしないスパゲティってあるじゃないですか。あれって、特に美味しくも無いし、付け合せにしては地味だしで、一体何のために入ってるんだろうか…、って思っていたんですが、ようやくわかりました。まあ仮説ですが。
 「ポリ容器を溶かさないため」
 なんでしょうね。
 ハンバーグならともかく、から揚げとかだと、作ったものを冷ましてから弁当に盛り付けるわけにもいきませんし、そうなると200度近い物体と容器が密着するじゃないですか。そうしたらまず間違いなく溶けますよね。溶けたら…orz
 コンビニ弁当だって、大量に揚げたものを冷ましてから盛り付けるばかりでは無いでしょう。時にはあつあつを盛り付けることもあるでしょうから、だからから揚げの下にはあのスパゲティが入っている、と言うわけです。
 ですので、まあ申し訳程度に味付けしてるとはいえ、あのスパゲティは「食べ物じゃない」と言うことになりますね(違?
 これを何で思いついたのかと言えば、たこ焼きを入れてもらった発泡トレーが見事に溶けていたからです(汗。あれは…大丈夫じゃないよな?って考えていると…あ、お弁当もそうなのか?と言うわけで。
 
 って、皆知ってますかね? 常識ですかね? 恥ずかしいことを告白してしまったかもしれませんかね??