萌えを考える

いや、そんな大したこと無いです(^-^;

毎日新聞の記事にこんなのがあったので紹介します。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050517-00000018-maip-soci

要は「萌え」市場が既に一大産業と化していることです。

おそらくこの雑記を見ている人もほとんどがそうだと思いますが、このいわゆる「萌え」市場の主要消費者です。ので、おそらくこの記事を書いた人よりも、内部事情については詳しいとは思います(^-^;

何が書きたいのかと言えば、「萌え」っていう言葉は復活したのか、あるいはマニアでは死語化したものを、マスコミらが勝手に引っ張り出したのか、どっちなんでしょう?

そもそも「萌え」「萌える」の語源ははっきりしないのですが、この言葉が流行したのは、ToHeartのマルチさんでは無かったのでしょうか?
それから、色んなところに「萌えキャラ」が出てきて、2chなどが普及しそこで「萌え〜」という表現が定着した、と。
ただその言葉も徐々に衰退し、ここ3年くらいで下火になったかと思いきや、また最近使われています。それはどうしてなんでしょうね?

まあどうでもいい話なんで終わらせますが(^-^;、あともう一つこの記事を取り上げた理由として、もう社会的にこの「萌え」市場を潰すことは出来なくなった、と言うことです。
こんな巨大産業を潰せば、社会的な影響が大きすぎると言うことです。ですから、事件が1つ起こったところで、ガタガタ騒がないことですね。