シンフォニック=レイン プレイ日記10〜トルティニタシナリオ クリア!

 今日は時間に余裕があったので、先にブログらしい記事を長々と書いてしまいましたm(_ _)m お笑いのことだけで30分も使ってしまった…orz

 という訳で、トルタシナリオをクリアしました。…が、これは何? これで終わるんですか?って本気で不安になったところで、やっぱり終わってしまいました…。最後のほうに何か選択肢でも出るかな?と思い、卒業演奏前くらいから流してみても…何も出ないし…。失望していたんですが、スタートのところに、新たにもう1つのモードを発見! …って言うか、アル視点(クリスの声付きってのが…)でもう1つのシナリオが始まるんですねえ。
 正直、これで終わるんなら何か投げつけてやりたい気分でしたが、まあ当然これでは終わりませんわな。
 トルタの不可解な行動(主人公と一緒に居れない理由)とか、アルが卒業演奏後にいきなり来たことあたりが疑問点でしょうか。
 そう言えば気になっていて、最後までその理由がわからなかったことが。それは、トルタが1人、コーデル先生に呼び止められて長々と話をしていたことと、おそらく関連するであろう、コーデル先生の卒業演奏後のベタ誉めの理由です。前者は、その後トルタが無理して風邪をひく原因になるわけですが、そもそもそんなに頑張らなければならなかった本当の理由は何なんでしょう? 決して、主人公との思い出が欲しかっただけ、とは思えないんですけどね。後者は、トルタがコーデル先生に言われたことが、プロになるために云々…だとしたら、もう既にそういう話はついていて、実はクリスかトルタの片方だけ、その道筋が出来てしまったのか…。
 まあ、僕の邪推はほとんど当たらないので、あまり気にしないことにはしますが…、気になりますよね(^-^; それにしても、トルタは火曜と木曜に用事があるとのことですが、これについても謎です。まだまだ隠していることは多そうなのですが、それらがこれからちゃんと語られるのか…。
 あと気になるのは、フォーニですかね。…キャラ的には一番好きですが(^-^;

 さて、トルタシナリオの感想ですが…、まあ続きがあるなら、とりあえずは何も言うことはありません。ただ、このシナリオだけで完結するのであれば、もっとこうしたほうが…ってのは一杯ありましたね。トルタからの告白シーンとか、アルからの手紙とか、インパクトを与える場所を、敢えて平らに描いていたのも気になりました。
 しっかし、クリアして、すっきりとトルタとの甘い妄想を期待していた僕としては、もの凄い肩透かしを食らって呆然としています(^-^; これで、2,3日はお預けかなあ…(T-T)