智代アフター プレイ日記4〜鷹文・河南子編クリア?まで
とりあえず、鷹文と河南子が復縁したところまでプレイ。
ここまでプレイしたところでわかったのは、
「このゲームは一本道である(エンディングの分岐はおそらく無い?)」ことです。
無いでしょ?
それに気付かずに、ともとその母親との決別シーンを飛ばしてやっていて、鷹文に殴られて何回かバッドエンドになってました…。ケンカにも勝てるとは(^-^;
ここまでプレイした感想ですが、
従来のKeyシナリオに、「空想的な部分を除いた」って言う感じでしょうか?
根本はやはりKeyですよ。キャラも、シナリオも。
ただ、空想的な部分を除いたものですから、CLANNADのAfter(渚)であった、光の玉だったり、幻想世界だったりという部分が無いために、シナリオの厚みが半減以下になっていると思います。
それでも、結構好きです。
鷹文の背負ってきた、「坂上家」と「陸上部」の2つの世界。おそらく、自分の存在意義を見つけられた陸上部と、見つけられなかった坂上家だったと思うんですが、坂上家を守ろうとしたこと。それが、恋人だった河南子も失うことになるってのも、かなり痛いですね。
ただ鷹文も、あの姉でこの弟です。人間的なポテンシャルが高すぎですよねw 走ったら速いし、勉強したら賢いし、恋愛しても意中の娘と結ばれるし、引きこもってもパソコンで何でもできるし…。羨ましすぎ(^-^;
河南子自身も、鷹文への思いを捨てきれなかったんでしょうね。遊んでいるふりをしつつも、おそらくは鷹文へ近づくチャンスを得ようとしていたんでしょう。
まあ、悔しい気はしますが(^-^;、でもこの2人には幸せになってもらいたいですねw
ただ、河南子はやっぱり可愛いですよね。母親が再婚する相手に問題があるわけではなく、死んだ父親を人一倍慕っていた元恋人に対しての義理と言うか、確認なわけですから。
何が好きかって…、服と髪型とかのセンスも好きですねw
格好良いし可愛いしで、非の打ち所がありませんw
で、問題は…このゲームのエンディングですね。
あとはどんな問題があるか?ってことなど。
さすがにもう半ば以降まで来たかと思うので…。