智代アフター プレイ日記5〜学校編?クリアまで

 本当なら、忘年会が終わってから夜通しやってクリアしようと思っていたのに…。
 まあそんな精神状態でも今日はプレイしてます。そして少しだけ落ち着きました。

 しっかし、どうなんでしょうね? このゲームと言うか、シナリオ。
 麻枝さんらしい、青臭いと言うか、よくわからない感想しか今のところありませんね。ちょっと、シナリオの組み立てが上手く行っていないと言うか、強引さが目立ちますね。

 ちなみに、村では「智代と河南子と行く」で進めました(多分これが正解の選択肢ですよね? 他は試してません)。でもこれでは、河南子の良さは伝わるんですが、肝心の智代に対する熱が冷めそうなんですが…。
 もちろん、それは意図していることだとは思います。が、何か「ギャルゲー」としてはどうかと思います。

 まあでも、徐々にこのゲームが「CLANNADの二次創作的なもの」であることはわかってきました。「どうするんだろ?」って思っていた、朋也の父、直幸の話が出てきたからです。麻枝さんならまあ考えるだろうと思っていたので。あと、智代が病院にいるときに「ウチの学校にも…」みたいなことを話していたと思うんですが、あれは恐らく風子のことでしょう?
 ただ、智代アフターのアフターが出てきてビックリw どうすんだろ? おまけに、朋也が記憶喪失って(^-^; 

 何となくですが、結構このゲームは「声があることを前提に作っている」感がありますよね。セリフ以外のテキストを極力抑えて。セリフだけで進む場面も多いし。
 声優さんの演技には問題無いし、そういう演出も上手くは行っていると思います。が、ちょっと物足りない部分はありますね。セリフ以外のテキストに、keyの本当のよさがあるような気もしてたんで…。
 それにしても、声優さんのセリフ量は膨大ですね…。何かわざと喋らせて楽しんでいる感が…。どうでも良いところにも声が入っていますから。「森のぱんださん」とか(^-^;

 まあ、もうちょっと続くみたいですね(もうちょっと?)。違和感をどこかに感じてますが、とりあえずクリアを目指します。