他人の作品に触れるって素晴らしい

 ようやく、CLANNAD SSコンペの中編部門の作品を読了しました。
 今回のは、CLANNADをより深く知りたい人や、ディープなファンの方にもオススメしたい作品がたくさんありました。その反面、作品ごとの差がかなり激しかった気がしましたね。中編で長い分、粗が目立つ作品も多く見られましたし…。
 個人的に「神」だと思ったのは2,3作品です。まあ僕がどんだけ転んでも錯乱しても、絶対に書けないような素晴らしい作品でした。その他、7点以上を付けた作品はどれも、なかなかお気に入りの作品です。反面、それ以下の作品には物足りなさを感じましたが。
 しかし…やはり自分も作品を出品したかったなあ、と思いますね。全く間に合ってないのですが(汗) 5月のゴールデンウイーク以降の遅筆ぶりが、なかなか改善されませんから…。

 しかしながら、僕が他人の作品に触れるのは、こういうコンペだけです(汗) 相互リンクしているサイトでさえ、特別面白かったり、気になる作家さんだったりしないと読みに行きませんからね(^-^;
 個人的には、相手に気遣う程度なら、最初から読みに行く必要は無いと思っています。
 それに、面白くない作品を読みつづけること(それに対して何も言わないこと)は、お互いにとって良くないことですしね。自分も、そうやって気遣われるくらいなら、自分のSSはお終いだな、とは思ってますし。だから、無理にSSを読みに行こうとは思ってません。

 ちなみに、今僕が読みたいのは、CLANNADのSSです。KanonAirは、今のところあまり読む気がしないですね。とりあえずCLANNADにはまだどっぷり浸かっている状態なんで。