カウントダウン

 冬コミ2日目まで、残すところ3日です。家でゆっくり出来るのは、今日を除くと2日しかありません。よって、サークルチェックを行ってます。主にエロなんですが(^-^;
 しかし、パンフレットでサークルチェックをしていると、どうも数が多くなって仕方ありませんね(^-^; 現在、東1〜3ホールだけで25サークルもあります(^-^; 1件700円換算とすれば、既に1万7500円!! まあそんなもんか、って思った人は、相当金銭感覚が麻痺していますのでご注意くださいw(自分もです)
 現在、財布には5万円ほど入っていて、これが冬コミ遠征の上限と思ってます。大体毎年このくらいは持っていきますね。ただ、単価が高い企業グッズを狙う夏コミは、比例して高くなる傾向があるので、今回はサークル以外はあまり回らないつもりなので、3万円くらいで収まるんじゃないかって思っているんですが…。
 現地では、友人と合流してメシ食いに行くのと、家への土産を買うくらいしか使うことも無いので(東京までの交通費は既に払っているので)、意外に安く済みそうです。

 今日は、コンパクトタイプの時刻表も買って来たので、それで列車の時刻を調べておきたいと思います。この時刻表は、僕の旅行のバイブルみたいなもので、これが無いと不安で遠出は出来ないくらいです。時刻表の見方がわからない、と言う人は結構多いみたいですが、これほどわかりやすく使い勝手の良い本は無いと思いますけどねえ。
 「駅すぱあと」とかありますが、あんなの各駅停車とかの時刻まではフォローしてくれませんしね。列車の遅れで、次の乗り換え列車がどうなるのかとかもわかりませんし。どこかの駅で駅ソバを食いたいな、と思ったときに、1本遅らせたらどうなるか?とか、そんな臨機応変なスケジューリングを可能にするのが、時刻表です。列車での旅、とりわけ、青春18きっぷでの旅行には欠かせません。若い人はもちろん、年配の方も『18きっぷ利用法』とかいう本に頼らずに、時刻表片手に旅行してみてください。

 ちなみに、冬コミ遠征でまだ準備できていないものは…、

ICOCASuica)のチャージ…りんかい線利用時に必要な金額を入金しておく必要アリ。
・サークルチェック…新刊の有無、書店委託有り無しなどもチェックする必要アリ。
・防寒グッズ…帽子とか?カイロとか?雨対策は?
・デジタルオーディオプレーヤーへの録音

 特に、冬の雨対策は重要です。冬の雨は、死を招きかねませんので…。昨年の冬コミは、1日目が雪と最悪でした。2日目には止みましたが、それでも極寒の中で待ちました。今年はそうならないことを祈ります。


 話は変わって、カウントダウンといえば…Coccoのデビュー曲のタイトルです。僕は、デビューから2,3曲目からのファンなので、カウントダウンは後から聴いた曲でしたが、その詞はそれからでも強烈でした。その歌詞の一部…、

〜その鼻をへし折って
 倒して蹴り上げるわよ
 言い訳が見物だわ
 今さら何を言っても
 遺言だけど
 跪き手をついて
 わたしに謝りなさい
 力なくしなだれて
 わたしを愛していると
 つぶやきなさい。〜

 こんなデビュー曲を出した新人を、当時の音楽業界やリスナーたちは、どう受け入れたんだろう?と思ってしまうのです。
 その後Coccoは「強く儚い者たち」「Raining」でブレイクするわけですが…。