アルゼンチン、あんたら鬼だ…

 W杯見てます。
 しかし、さっきのアルゼンチンVSセルビア・モンテネグロの試合は酷かったですね…。前半だけで3点、アルゼンチンが取ったわけですが、そのゴールのどれもが…まあ凄いゴールでした。特に2点目は、ワンタッチ・ツータッチのパスを十数回繋いでのゴール! 相手DFもGKも翻弄されてましたからねえ。あれがセルビアだからまだあれくらい反応できたのかもしれませんが、日本とかだったらパスは半分くらいでゴールを決められているんでしょうねえw
 後半はしばらく動きがありませんでしたが、セルビアの選手がレッドカードで退場になってからくらい、アルゼンチンの怒涛の攻撃が再開。
 …残り15分で3得点。完膚なきまでに叩き潰した感じです(汗) まあ最後は、相手が戦意喪失していたわけですが、それにしても凄かったです。
 ただ、チームが非常に完成されている感がありますね。ブラジルみたいに、個々の選手の個人技がすべてではなく、むしろチーム力や戦術面で完成度が高かったですね。
 今の状態を、決勝トーナメントまで持っていけるかどうかが問題ですが、まあ今のところ、負ける気はしないでしょうw