牛丼18日に復活!お味は?!

 米国産牛肉が再度輸入再開されて、ついに吉野家の牛丼が再開になります。まずは、9月18日の1日限定での復活で、10・11月にも月に数度、そして徐々に牛丼販売日を増やしていって、来年以降は完全復活か?と言うところまで来たようです。9月18日の再開初日ですが、1日の平均販売数より、若干多い目の数を出すと聞いていますので、昼に行けば食べられるんじゃないかと思います。値段は、並が380円、大が480円だったかな? 安目ですよね。僕も食いに行きます。
 ただ、気になるのはそのです。果たして、再開前と同じ味なのだろうか?と言う懸念が拭えません。
 と言うのは、そもそも牛丼のタレは残してあるのか?とか言う問題です。牛丼中止前は、おそらく注ぎ足し注ぎ足しで使っていたと思うので、そのタレを冷凍保存などしていれば、まあ同じような味になると思います。が、またレシピどおりに1から作り直したり、豚丼のタレを利用したりした場合、味が全く異なる可能性が出てきます。
 それに、気になるのが、競馬場など、現在豪州産などで牛丼販売を継続している店舗での味の変化です。僕は京都競馬場で1度しか食べたことが無いのですが…、ちょっとガッカリしてしまうようなマズさでした。これが、もし牛肉のせいだとしたら、米国産で再開される牛丼は大丈夫だ、と言うことになりますが、タレの問題だとすると…。
 まあ心配していても仕方ないので、まずは食べてみてレポートしたいと思います。それ次第で、今後「焼肉丼」「すき焼き定食」を食べるかどうかも決まってきます(牛丼が美味ければ牛丼になるけど、不味ければこれからもそれらを食べることになりますので…)。
 ちなみに、いくら安くても米国産牛肉を食べようと言う気はあまり起きません。あくまで「吉野家の牛丼」だから食べてみるだけです(そんな理屈あるのか?)。