亀田兄弟の今後は？

　つまらない試合を見せられ、毎試合ごとに失望の度合いが高くなっている亀田兄弟ですが、視聴率的には下げ止まったようです。チケットは相変わらず大量に売れ残ったみたいですけど。何時までTBSが守り続けるか？って話にもなってきそうです。
　ところで、友人から亀田陣営の今後についての面白い予想メールが届きましたのでご紹介します。
　
（１）ポンサク倒した坂田（同門）の日本人（と思いたくないけど亀田家はｗ）同士の対戦示唆。
（２）同門ジムだから内応も楽々（坂田くん、手加減して１度勝たせてあげてね）。
（３）元世界チャンプのポンサクより強い現チャンプ坂田を亀田が制して新たな日本人チャンプの誕生です！！（笑）
（４）ポンサク＜坂田＜亀田の捏造方程式がバレない内に引退。
　
　ありそうで怖いｗ
　まあ、ボンサックレックを倒したのは内藤なんで、この図式は当てはまらないのですが、同門の坂田との対決なら、いくらでも内応は出来るよな、と。亀田大毅は既に、この階級の体重制限が効くのは長くないと見ていて、王座取り⇒即返上し階級上げる、という青写真を描いているようです。なら、坂田から王座を取ってすぐに返上し、坂田は王座決定戦をすぐに行い、王者に再復帰すれば、亀田の価値が上がりますからね。まあ、坂田がそこまで応じるとは思えないのですが、もしそんなことになれば、ボクシングは間違いなくファンに見放されます。
　
　他にも、弟くんの試合の観戦記として、
・ほとんど弟の「グローブ」めがけてのパンチ、つまりスパーリング（笑）
　これは僕も思いました。あのタイ人の選手、ほとんど弟くんのガードめがけて打っていたんですよね。顔面に当てる気が無いのか？と思いました。そうしている内にスタミナ切れ…。兄貴の試合も、相手選手は全く有効打を出せていませんでしたからね…。見るに耐えない試合でした…。
　早く、亀田兄弟に現実を見せられる制度作りに着手してもらいたいところです…。