白熱電球より電球型蛍光灯! 電気代節約、CO2削減にも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000924-san-bus_all

 実は、我が家ではかなりの割合で、電球は蛍光灯型のものに切り替えています。従来の白熱電球なら、一瞬で切れてしまったりするところでも、蛍光灯型にすれば長持ちしたりするので、耐久性という意味でも優れた商品だと思っています。それに、今まで蛍光灯型に変えた電球は、1つも切れていません。白熱電球は相当数変えた記憶があるんですけどね。
 我が家では、下駄箱・玄関・トイレ・風呂場など、ほとんどの電球が蛍光灯型に変わっています。が、同じ蛍光灯型でも、性能はメーカー・種類によって異なるようで。例えば、電源を入れてから明るくなるまでに、時間がかかるものと一瞬で明るくなるものとあったり。トイレなど、点けてすぐ明るくないといけない場所は、瞬時に明るくなる高いものが良いのですが、玄関の照明などであれば、徐々に明るくなる安いタイプでも十分なんですよ。そういうのも含めて、高いですが蛍光灯型の電球をオススメします。何せ、電気代の節約にもなり、CO2排出抑制にもなるんですから一石二鳥です。最初の投資が高いからといって、目先のお金に捕われないようにしたいものです。