笑いの神は僕を見放したか

 「リスペクト麻枝准」のページにある麻枝さんの過去の日記とか、棗恭介一問一答とか、あるいはGRINPねことうふさんの日記でもそうなんですが、面白いんですよね。笑えるというか、笑いをしっかり取れるというか…。個人的に羨ましいというか、僕が全然真似できない部分なんです。僕の日記では笑えませんからねえ…。関西人でありながら、話のオチを作るのが苦手という、決定的な欠陥と言うか重い障害を背負っている人間なんで、もしその部分での才能が少しでもあれば、もっと僕という人間は進むべき道が違っていたような…。まあ、もしオチを自分で作れるような人間ならば、SS書きにもなっていなかったとは思いますけれども。あまつさえ、前の会社では自分が結構「天然系」だということまで認識させられましたから…。天然ボケの人間って、自分でも予期しないところが他人にウケるため、自分で考えてのオチは作れないんですよねえ。
 文章力の向上と、笑いが取れる文章が書けるようになる、の二択が示されれば、間違いなく後者を選択します。笑いの神、たまには僕のとこに降りてきてくれてもええやん…。

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  • 棗恭介一問一答

http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/special.htm