CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第1話感想+AFTER編展望

 遅すぎますがようやく見ました。
 
 
 
 野球編でしたね。春原のヘタレっぷりはもはや定番というか何と言うかw 原作よりも賑やかな感じになってましたし、原作は独立した話になっていたわけですが(何処にも繋がらないので)、渚ルートかつアニメ一期からの流れでも普通に描けましたね。原作でも人気のあるエピソードだけに、上手く入れられて良かったような気がしました。
 AFTERの今後というか見通しですが、やはり学校編が24話あるとしても半分近くを占めそうな勢いですね。どうも椋と勝平のエピソードもありそうな感じですし、美佐枝さんやゆきねえだって入れてきそうな感じもありますから。そして本編のアフター編ですが、汐編までは確実に入りそうですね。登場人物の紹介で風子が除外されていたのも、原作ファンとしてはほっとしていたりもしますw あまり出てくると…ですから。
 内容よりもOPとED曲のほうが、鍵っ子としては気になるところではありますね。OPの「時を刻む唄」は、まさに『麻枝節』ですねw 何処で流れても麻枝さんの曲だとわかるくらいに。早くフルコーラスが聴きたいし歌詞もじっくり堪能したいですね。何が麻枝節なのかと言えば、やはり音符に歌詞の一言一言を載せるテンポというかリズムでしょうか。あまり普通の歌ではやらない感じなんですよね。
 EDの「TORCH」ですが、折戸さんとLIAの相性の良さみたいなものが窺えますね。以前に麻枝さんの曲が、一番LIAに合っているということを書きましたが、サンプルが少ないだけで折戸さんの曲の方が自然に歌えている気はしますね。もちろん、声の伸びとか高低とかをフルに使えているのは麻枝さんの曲のほうだとは思いますけれども。あまり数は描けないということで難しいでしょうが、折戸さんとLIAのタッグで、ミニアルバムとか出してくれないだろうか…。

 少し残念なのが、riyaの歌じゃないことですかね。これは始まる前からわかっていたことではありますけれども。KSL Liveにも出てませんでしたし、eufoniusとしての活動がメインになって関係が切れてしまったんでしょうかね…。CLANNADriyaだと個人的には考えているだけに、残念に思います。立命館でライブがあるのか…。滋賀らしいけど草津だし行ってみようかな…。
 最後は関係ない話ですいません。次回以降も楽しみです。