密林は便利だけど…(7日午前の)

 この週末はえらく散財しています。それほど無駄使いとは思わない、納得の出費ではあるんですが、たまにこういう衝動が起こるときがあるんですよね。たぶん病気みたいなものでしょう。
 コミケのパンフは良いとして、密林では一般のマンガ2冊にCLANNAD AFTERのDVD、一般のCD1枚。メロンで成年コミック3冊とコミケパンフ、一般同人誌1冊。信長書店でイメージDVDを2枚。占めて2万5000円ってとこですか。合計するとでかい出費ですねえ…。
 それにしても、一般向け(オタク系ではなく)のCDとか本とかってのは、その辺の店で探すよりは密林を頼ったほうが揃ってますし楽ですよね。PCで検索すれば、有無はすぐに判るわけですしね。歩いて棚をいくつも見て回って…。あの労力と時間は無駄でしょう。
 ただ密林を使うことには葛藤もあります。明らかに、環境問題を考えるとよろしく無いですよね。店舗で買うよりは過剰な包装ですし(致し方ありませんけど)、戸別配達もそうですし。もちろん、店に買いに行くのに自家用車を使ったりすることに比べたら、密林のペリカン便輸送のほうが遥かに良さそうですけど。
 実際のところはどうなんですかね? まだ30年くらいは地球にお世話になりたいと思っているんで、出来れば地球に優しいやり方をしたいと思ってるんですが。効率を考えると、密林のほうが店舗よりも低炭素なのかもしれませんが。
 何を迷っているのかと言えば、今回みたいに探すのが面倒だったり、普通の店では売ってないものだったりってものが複数あるときには、迷わず密林を選択するんですが、CD1枚だけ、とかだとためらうんですよね。送料の問題ではありません。アルバムなら無料になりますし。まあ、今日のお馬さん次第ですね(結局それか)。1枚にするか2枚にするかは。