夏コミ(C84)情報(ふく彦&寄稿サークル)

 遅くなりましたが、僕ことりきおはサークル「ふく彦」にて夏コミに参加します。
■2日目(日曜日)東P-05a「ふく彦」
 頒布物は「季刊ふく彦 水島努監督本 準備号」 100円です。
 コピー本でページ数は10Pながら1万字以上書きました。中身読んでいただいて方向性についてとか需要がどうかとか見極めた上で、冬コミとかに寄稿とかも募集して完全版を出したいと思ってます。本がしょぼくても殴らないでください。。

 表紙はこれのモノクロ版、スペースにこの戦車と大洗マリンタワーのカラー写真のコピーを貼っておきますので目印としてどうぞ。
 内容は以下のようになります。
水島努監督作品のシリーズ構成と監督の関わり方』
『「詰めるだけ詰める」ストーリーものの最終回』
『「意表をつく」コメディものの最終回、日常の中に入る強烈な非現実設定と馴染ませ方』
『若手声優とベテラン声優の使い分け、声優への豊富な知識』
『アニメとして面白く見せるための適度な原作改変度合い』
『「よんでますよ、アザゼルさん。Z」はどうして一期から大幅に売上が減ったのか?』
(ブログ記事)
 です。
 あと、たつざわ(@tatsuzawa)さんの「アニメ・マンガ評論刊行会」夏コミ発行物である「アニバタ Vol.5 (<特集>P.A.WORKS 作品各論編)」にAnother論ほかで参加していますので興味のある方はぜひぜひ。僕の原稿目当てではなくビッグネームも並んでいるのでP.A.WORKS作品に興味のある方はご覧ください。近くのアニプレッションさんのスペースで頒布してますのでぜひぜひ。