とらのあな梅田店+京都と大阪の決定的な違い

 そういえば、今日初めて、とらのあなの梅田店に行きました。…わかりにくすぎです。地下道から行っても、地上から行っても、看板とかが小さすぎて判別が出来ません…。うめだ花月の近くだと頭に入れていたので、何とかたどり着きましたけどね。これから梅田に行ったら寄ろう。まあホームは難波・日本橋なんで、そう行く機会も無いでしょうけど。
 関係ないですが、京都と大阪をハシゴしてわかったのが…「京都って桜が多いね/大阪には桜が少ないね」ってこと。京都なら、大繁華街の四条付近にも桜の綺麗なところがあるんですが、大阪にはそうした潤いが無い…。やはり、他地方から訪れるなら京都ですよ。多少不便でも。

阪神の今年の課題は、やはり福原と今岡なのか?

 今日の阪神は巨人に大敗。福原が大炎上では…。そしてやはり打てない今岡。
 昨年の福原と今岡は散々だったんですが、今年は良かったり悪かったり…。まあ総合したら、福原は2試合とはいえ数字的にはかなり悪いわけです。安藤が安定しているだけに、福原の危うさは余計に浮き立ちますし、球威がそれほど戻っていないのも気がかりです。元々、制球力で抑える投手では無いだけに、シーズン通しての活躍は期待できないのかなあ…と思ったりしてます。
 一方の今岡もかなり悲惨です。打率は2割切ってますし、流れを変えるような打撃は出来ていません。逆に7番を打つフォードが、ここへ来て打率を3割に載せ、かなり打撃面で上昇してきました。どうにも打てそうに無いフォームですが、選球眼がなかなか良くて三振が少ないのも良いですね。脚も遅く無いし今岡とはエライ違いw 控えの葛城も調子が良いわけですから、新井をサードに回し、葛城をファーストで使い、フォードを5番に据えるのも面白いと思うんですがどうでしょうか?
 まあこれで連敗でもするようなら、打線の組み替えもしていかないといけなくなるでしょうが、その前にでも、ブレーキになりすぎている今岡の状態が悪すぎますから、変えるのも手だと思ってます。

産経大阪杯、ダイワスカーレットは強かった…。

 今日は、相方のイベントの手伝いで京都に行った後、阪急電車に乗って阪神競馬場に。阪神競馬場って名前ですが、阪神電車ではどうやっても行けませんので悪しからず。しかし阪急電車の車窓にはかなりの割合で桜が見えました。意識的に植えてるのかな?と思うくらいで。
 さて、二度目の仁川=阪神競馬場でしたが…やはりホームにしてる京都競馬場とは勝手が全然違うため、色々と戸惑いました。ただ、綺麗ですけどね。それに、ファーストフード系のお店が充実しているので、京都ほど食べるのには困りません(ただ今日は、場外の王将で食べましたけど…)。
 で、競馬ですが…1000円マイナスくらいでした。ダイワスカーレットに抵抗しようかと馬券は悩んだんですが、まあ淡い期待くらいでサンライズマックスインティライミ単勝を買った他は、ほぼダイワスカーレット絡みの馬券を。三連複は取りましたが、よー考えたら、フォーメーションでそのまま3連単にしていたら当たりでした(汗。
 まあそれは良いんですが、とにかく強かったですね。パドックで馬体とかも見ましたが、休み明けとは思えないしっかりとした仕上がりでしたし、牝馬らしい繊細さもありつつ、徐々に迫力を見せてくるあの馬体では…もう走る前から勝負は決まっていたようなもので。メイショウサムソンは太め残り、サンライズマックス君は激しいイレ込みでは…。
 次は何処を走るんでしょうか? とりあえず宝塚記念は出て欲しいですね。まあタダ貰いでしょうけどw で、次は海外ですね。中山の荒れ馬場もこなしたくらいですから、海外の馬場もそれほど苦にすることは無いはず。間違いなく「日本最強の牝馬」だと思いますから、何処に出てくれても楽しみですね。それこそ、BCクラシックなんていう大冒険も…。
 まあ、海外に適条件が無いのであれば、牝馬で満票での年度代表馬を目指してもらいたいところです。とんでも無い馬ですよ。