KSL Live World 2008に申し込みました
抽選とはあったんですが、KSL Liveに申し込みました。まあずっと鍵っ子やってるわけですし、全曲知ってますしね(たぶん…)。5月17日が休みだったかどうかはわからないのですが…。記念だし参加したいと思います。たぶん会場はほとんどが野郎なんだろうけどね(汗。
…で、参加アーティストを見たんですが、
riyaの名前が無いよ!!!
…orz
CLANNADへの思い入れが半端じゃない僕は、riyaが一番好きなんですよね。それでなくても、麻枝さんが作ったボーカル曲の多くはriyaが歌っているわけですからね。「ソララド」と「ソララドアペンド」はその中でも、ゲームの音楽をアレンジして+ゲームの世界に準ずる内容で描いているわけですから。「Love Song」もその後、智代アフターに曲を使っていたりするわけですからねえ…。何だか、ライブに行く理由の半分以上が失われた気がして…(涙。
もちろん、他のボーカル曲始め色んな曲にも思い入れはあるんですよ? なので、まあ民安さんを見に行くってことにしましょうかw
…期待は、生麻枝准が見られるんじゃないかってところにもありますけどねw でなきゃ、KSLの作曲者で参加する人が、折戸さんとかしかいなくなるわけでもありますしねえ。OTSUみたいな企画ならともかく。
当選するかなあ? どのくらいの倍率かも気になります。
「CLANNADは人生」を再現? ドワンゴが渚らと暮らす仮想空間開発?!
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news104.html
何だか世も末だなあ…と言う感じでしょうか?
それにしても、曲芸がこういうのをやりたいと思うのはわかるんですが、ビジュアルアーツをオメガビジョン(SHUFFLE!のメーカーらしい)も参加してやると言うのは、かなり大掛かりですね。
ただ…どうだろう? 各社が新たな儲け先を探っているような、1社だけではユーザー数が見込めないだろうから、複数で立ち上げようとしているのか…。何にせよ、お金の匂いがぷんぷんするのですよ。
特にCLANNADを食い物にしようとしているVAが許せないのですが。
鍵厨と言うかクラ厨の意見を言わせてもらえれば、CLANNADは(と言うか鍵の世界は、ですが)ゲームのあの世界でほぼ閉じられている…完成された世界なんですよ。なので、ゲームの中にいたであろうモブキャラまでは許せるとしても、そこに色んな意思を持ったキャラが介入して、閉じられていたはずの世界がぐちゃぐちゃに壊されていく…。考えただけでもゾッとします。
そもそも、CLANNADの中でも古河渚というキャラは、「俺の嫁」と言う人の少ないキャラ(だと思うのですがどうなんでしょう?)で、クラの主人公である「岡崎朋也の嫁」と認識されているような気がします。ので、こういう仮想空間にそぐわないような気がもの凄くするんですが…。
ただ、これが坂上智代とか藤林杏とかになると、鍵っ子でも話が変わってくるような気がするんですがw むしろ一般ウケするという意味でも。
もしこれが開始されたら…あなたは参加しますか? 僕は…気になるから結局はやるんでしょうねえ。まあキャラの再現度(性格とかセリフとかがゲーム中とかけ離れていないかとか)をしっかりしていてくれたら…という感じかな、と思うのですが。そこがダメならもう終わりです。これの開発にKeyのスタッフが深く関与するとは思えないので…ね。
しかし、サービスが始まったらどうなるんでしょうね? 僕は鍵しか知らないので、鍵の側でしかしないと思うんですが、複数のゲームを知っている人は悩むんですかね?
あと思うのが、鍵っ子は鍵っ子で、曲芸は曲芸でそれぞれ派閥みたいなものが出来たりして、抗争というか競争と言うか、何か醜い争いになりやしないかも心配ですw 以前に鍵ネタで「鍵も曲芸商法に近づいてきたんじゃ…」ってコメントをあげたらもの凄く叩かれましたから(汗。
サーカス好きの懐の逞しい(? 太っ腹?)人たちなら、たぶん諸手をあげて飛びつくんでしょうけどね。鍵っ子はどういう動きをするんだろうか? どういう考えなんだろうか? 凄く気になります。もし何かあればご意見ください。