小学校教師殺害事件やら、米国産牛肉輸入再開問題やら
日記にしたいことは色々とあるんですが、今日は何を書こうか、いつも迷います。
と言うのも、プライベートなことはほとんど書くようなことが無い日常を送っているのですが、
新聞やTV等で仕入れる情報の中には、色々と書きたいことが多いのです。
大阪・寝屋川での小学校教師殺害事件とか、米国産牛肉の輸入再開問題とか、
ホリエモンVSフジテレビの問題とか…。
もしリクエストがあれば、コメントとかに書いてくれると優先して書きたいと思います。
ま、いずれの問題も、1時間以上かけてでないと書けない問題ですが。
それらも含めてチラチラと。
- SS更新状況
バレンタインSSが、どうも明日くらいにはアップできそうですw
どうぞお待ちくださいm(_ _)m
- 大阪・寝屋川の教師殺害事件
また…と言うか、やっぱりと言うか、ゲームが標的にされてますよね。
加害少年は、小学校時代に「バイオ・ハザード」にハマっていたそうで、
その小学校一上手かったと言われています。
その後もゲーセン通いや家でゲームを続けて、次第に不登校になっていった…、
みたいな報道のされ方を見てしまいました。
「ゲーム脳」というものになっているのでは無いか?とか。
ただ、少年の状況から考えても、殺害動機とゲームの因果関係を認めるには、
あまりにも無理がありすぎます。
初期報道だから仕方ない、と言うわけには行きません。
とりあえず「現代っ子=ゲームによる汚染」と言う、短絡的な考えは辞めていただきたい。
ゲームと言っても、殺戮をテーマにしたものから、死を乗り越えることにテーマを置いたものまで様々なんですから。
- 米国産牛肉輸入再開問題
吉野家が1日限りの牛丼再開をしたことに対し、メディアがそれを追い、アメリカの国務長官がコメントするなど、やはり「社会現象」になりました。
しかし、そもそも、米国産牛肉の輸入を、どうしてストップしているのでしょう?
もちろんBSE対策なのですが、では、そのBSEってそんなに怖いのでしょうか?
牛丼再開に集まった人たちは、それを承知で、もしくは怖いとは思っていない人でしょう。
100万食程度1日で提供したそうなので、日本人の人口の1%程度が再開を待ち望んでいたことになります。これらの人たちは、1日も早い牛丼=米国産牛肉の輸入再開を待ち望んでいるのです。
もちろん、この日に牛丼を食べに行けなかった人たちもいるので、その倍以上の人が輸入再開を待ち望んでいるのです。
そして、間違えてはいけないのが、BSEが人間に感染する可能性です。
主に、BSEが原因でヤコブ病に感染した人は、イギリス人が中心です。
イギリス人は、牛の脳などをジャンクフードとして食べる野蛮な(^-^;習慣があるらしく、
脳=危険部位を食していたからこそ、感染したのです。
現に、日本人でBSEからヤコブ病に感染した人は皆無ですし(イギリスに渡航歴のある人は別)、アメリカ人でも全く聞きません。
日本でいえば、牛の小腸を使った「こてっちゃん」とか、他の臓器を使った食べ方はたくさんあるのですが、それが由来で感染した人なんていないのです。
アメリカでも同じです。
第一、BSE感染牛でも、危険部位を食べなければ感染しないのです。
そして、アメリカ産の牛は、カナダから輸入された牛以外からは、BSE感染牛すら出ていないのです。
日本産の牛は、10頭以上出ているのに、です。
それなのに、米国産の牛肉の輸入をストップしているのはおかしくありませんか?
BSE由来で病気に感染する確率なんて、交通事故で死ぬの(年間1万人弱)に比べたら、段違いに低い確率なわけですよ。
ホント、もう再開してくれ、って感じです…。
畜産農家との癒着があるんじゃないかって疑いたくなります。
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ライブドアは書けませんでしたね…。
ではこの辺で。