今はお笑いがブームなのか(今さら)

 今さらながら、さまぁ〜ずくりぃむしちゅーのアクセス数にビックリです。2組合わせて50以上です。僕の元のHPからのアクセス数は、どんなに多くても1日10くらいなので、その大きさが窺えると思います。ちなみに、さまぁ〜ずが僅差でくりぃむしちゅーをアクセス数では上回ってます。本当に僅差ですが(アクセス数で5つくらいの差)。

 今はやはりお笑いがブームみたいですね。ハードゲイ芸人ことレイザーラモンHGが今最も旬でしょうか? 彼は関西の番組で、陣内智則らから散々「素顔」を暴露されてますけどね(^-^;
 実はもの凄い礼儀正しいとか、声が小さいとか色々w あの芸風(ゲイ風?)も、関西の芸人の誰かに勧められてやり始めたものだったみたいですし、ブレイクしたキッカケも、なかやまきんに君の特集でオマケ程度に映ったHGが見初められて、そこから今のところまで駆け上がったって言うんですからわからないものです。
 ただ、波田陽区とかテツandトモとか、はなわとかの飽きられ方を見ていると、HGも半年か1年か、って短いブームに終わりそうですね…。あのハイテンションは何時まで続けられるんだろう…。
 お笑いって、「ブレイク」をしてしまうと後々続かないことが多いんですよね。役者でもそうかもしれませんが。しかしお笑いは特に、ブレイクの仕方が激しければ激しいほど、良い時は短期間で終わってしまいます。
 逆に、その波があまり大きくなかった場合、意外にその後長続きするんですよ。さまぁ〜ずなんてのは、どこでブレイクしたのかすらわからないのに、しばらく消えることは無いくらいに定着した感があります(ちょっと「内村プロデュース(内P)」が終わってしまうとヤバイかもしれませんが)。
 また、司会業やトーク番組での地位を獲得して、長く生き残る芸人もいますよね。陣内智則なんかは、関西を中心に司会で定着しましたし、トークが上手い芸人はトークバラエティでちょくちょく呼ばれたりしますからね。逆に、持ちネタ以外は冴えない芸人は淘汰される傾向にあります。アンガールズなんかは、以外にトークが面白かったりしますけどね。定着するか淘汰されるかの瀬戸際にいるのかもしれません。

 個人的には、10月から東京でも放送される、陣内智則司会の朝の生放送バラエティ「なるトモ!」がどのくらい関東でウケるのかが気になっていますw 日によってかなりだるだるな日もありますし、友近やレギュラー、麒麟なんていう割と旬なゲストが出たりもしますが、たむらけんじとかアジアンあたりの、関西人でしかわからんようなローカルな人も来たりしますので、この番組は全国では無理だと思っているんですがw まあ放送が始まったら、関東の人も見てもらいたいですw 朝10時くらいからNTV系列で放送されるはずです。