さくらむすび、プレイ日記〜その1

 流行を2週間〜半年遅れで追いかけるりきおです(^-^;

 実はギャルゲーマーなんだってところをたまには見せないと…とw
 芸能ネタで見に来ている人は、この下は見ないようにしてください(^-^; 理解不能だと思うので…。




 そんなわけで、HP常連の永空さんらに勧められて買ったCUFFSから発売された「さくらむすび」をようやくプレイし始めました。このゲームは、原画を有名な☆画野朗さんが手がけている、一部ではなかなか好評なゲームです。聞いた話では、D.O.から発売された「加奈〜いもうと〜」に匹敵する妹萌えゲームだと言うことなので、とことん興味を惹かれたためにプレイし始めた、と言うことです。

 素直に、目に付いた「悪い点」を挙げると…。
 まず、テンポが悪すぎます。話の進み具合と言うか、言い回しと言うか、地の文の書き方が。会話文よりも地の文が多いのは良いのですが、その大半が主人公の主観によるものなんですが、それが堂堂巡りをしてしまっているんです。より今の立場をプレイヤーにもわかってもらいたいんでしょうが、あまりにくどいです。それに加えて、プレイ時間が長すぎ。まだクリアしていないと書きましたが、今朝未明に2時間、昼頃に2時間、昼過ぎに1時間半、夜に2時間…。合計で7時間半くらいプレイしているのに、未だイベントCGもロクに出てこないし、進展もそれほど無い。ToHeart2なら2人くらいクリアできそうですし、CLANNADでもAfterStoryが終わってしまいそうな時間です。おまけに、くどい文章のせいで、話の進展が少ないものだからイライラします。
 現在は体育祭の当日まで来ました。そろそろ進展があるかなあ、と思っているんですが…。


 しかし、かなり魅力も感じます。
 まずは、ヒロイン3人(ですよね?)の魅力です。
 妹の桜、幼馴染兼従兄妹の紅葉、友人の妹である可憐と、三者三様で魅力的ですw(この時点で引く人もいるんだろうな…)。

 普通に可愛すぎるのが紅葉。緩急の使い方が上手いのかヘタなのかが全くわからないところ、無防備すぎて、僕なら絶対にこんな関係はとっくに壊してるだろうなあ、と思うようなところなんかが良いですねw
 裏がありそうな可憐も、攻略するときを楽しみにしていますw 完璧そうなのに、実は色々と弱みを持っているってのも萌えるんですよねえ(クズ)。
 そして、ヒロインかつ実妹(だと思う)桜です。今までプレイしてきたどの妹キャラよりもお兄ちゃん子(ブラコン)で、最強クラスの無防備さ(無防備ではなく計算してのことならなおさら)。ひざ枕・抱っこ・抱きしめる・キスを求める・添い寝・一緒にお風呂…ぐあぁぁぁぁ〜っっつ!!!
 どうか、抵抗できるものなら抵抗してください…。僕はプレイ中、桜を拒絶する選択肢の1つ1つに、もの凄い罪悪感を覚えてしまうのですが…。やはりダメ人間ですね。ダメ兄貴ですね(^-^;

 プレイ時間の長さはかなり問題なんですが、どのキャラもクリアしてみたい魅力はあるので、ぜひクリアしたいと思ってます。
 あ、もちろん、☆画野朗さんの絵は破壊力満点だと思いますよ。是非是非。