臨時ながら予約完了
今日は仕事が終わった後、一旦帰宅してJRの駅に行きました。ムーンライトながらの指定席を買いに行ったんです。定期便のながらの指定席は、今日の午後7時時点で3席しか残ってませんでしたが、臨時ながらはまだ60席ほど残ってました。まあ臨時のほうが5分ほど東京への到着が遅れるんですけどね。とりあえず510円払って指定席を1つ確保しておきました。これで、30日のコミケ2日目対策はバッチリです。友人宅にも2日も泊めてもらうのも気が引けますしね。
それで、駅前のTSUTAYAに1年以上ぶりに行ってきました。毎回レンタルするたびに、新規入会している状態ですが…(毎回期限が切れているので、毎回入りなおしているってことです)。
アルバム5枚で1000円だったので、5枚をレンタル。
・ACIDMAN「創」
・ACIDMAN「equal」
・東京エスムジカ「World Scratch」
・斎藤和義「Golden Delicious」
・平川地一丁目「海風は時を越えて」
音楽の方向性がかなり異なる気がするんですが(^-^;
ACIDMANはロック系なのかな? 以前にも紹介しましたが、こういう音楽が心地いいんですよね、僕にとっては。ちょっと激し目な。
東京エスムジカは、女性2人のボーカルによる、アジアンテイスト?なユニットです。まだミニアルバムを1枚聴いただけですが、音楽の方向性は悪く無さそうだったので。
斎藤和義は…渋いですね(^-^;
平川地一丁目は、佐渡の高校生と中学生の兄弟によるユニットです。もの悲しい音が声が、なかなか唯一性を感じさせてくれます。まだアルバムは聴いたことが無いのですが…。
最近聴く音楽がマンネリ化しつつあったので、そろそろ新しい音楽を取り入れないと、って思ったのがキッカケですね。まあこうして音楽を聴いていると、やっぱり自分は音楽が好きだなあ、って思います。
ちなみに、僕がCDとかを聴き始めたのは、高校に入ってからです。今はACIDMANが好きな友人から、LUNA SEAを勧められたことから始まってます(^-^;
ミスチルやスピッツなんかをメインに、GLAY・黒夢・ラルク・チャゲ&飛鳥あたりはよく聴いていました。
その後、たびたびここで紹介してるCoccoに出会ってから、一気に男性ボーカルばかりだったのが、女性ボーカルに振れました。椎名林檎やDAI、鬼束ちひろや一青窈、エンヤとかコアーズとかも聴きましたかね。それと並行して、KeyやLeafなどのゲームサントラや、feelなどのフィーリングミュージック、坂本龍一などの音楽も聴いていました。今はまたCoccoとかに回帰しているところです。
でも、音楽って、人の価値観を思いっきり表わしますよね。聴く音楽の方向性とか、聴きたくない音楽の方向性とかで。だから、僕は他人の好きな音楽とかを聴くのが結構好きです。し、自分の好きな音楽の話をするのも好きです。合えば、その人とはたぶんウマが合いますしw 逆に全く合わなければ、どれだけ話をしていても、自分的には楽しくない相手、と言うことにもなります。
だから、例えば僕が書いているSSが「割とどれも好きだ」と思っている人には、僕が聴いている音楽も聴いてみて欲しいですね。僕はSSを書くときに、そのゲームのサントラだけではなく、そういう音楽を聴いて書いていますから。その中ではCoccoだけは別格なんですけどねw 他はわかりませんが。