シャボン玉石けんとその他

 今日は6000円も持って仕事に行き、帰りに買い物をしてきたんですが…、ほぼ使い切ってしまいました(汗。
 買ったものは…Tシャツ・靴下・お線香・石けん・目薬・お菓子。実はお線香が一番高くて、2つで2000円くらいしています。逆に、Tシャツは1枚480円のを3枚とか、靴下は1足98円のを4足とか…(汗。消耗品ですからね。とか言い訳してみる。
 最近凝っているのが、安いTシャツ…ではなく、石けんです。凝っているというかこだわって使っているだけなのですが、「シャボン玉石けん」という石けんです。たぶん地味〜なCMで見たことがあるかと思います。
 このシャボン玉石けんですが、洗濯用石けんだけではなく、浴用の石けんも出していることを、職場の例の上司から教えてもらいましたので使っています。
 シャボン玉石けんの特徴は、「ほぼ100%純石けん分」だと言う事です。よって、排水として流しても、合成洗剤や他の石けんなどに比べて、川や海への汚染が少ないみたいです。
 そして重要なのが「香料や保存料不使用」だと言うことです。普通のシャンプーや石けんだと、必ず「香料」は使われていますし、保存料として「パラベン」「安息香酸Na」なども確実に入っています。そして、しっとりした感触を出すために、モイスチャーミルクなども入れてはいますが、それよりも「プロピレングリコール」「グリセリン」などのしっとり感を演出する添加物を多く含有させているわけです。
 これらはほとんどが、石油などから化学的に作られたもので、つまり僕らは、そうした石油などから化学的に作られたものを塗りたくっている、と言うことにもなるわけですよ。
 …身体に悪そうじゃないですか? 洗濯用洗剤もそうなのですが、特に直に身体につけるものなので、肌への影響もあるのかもしれませんよ。なので、僕はしばらくシャボン玉石けんで、髪も身体も洗おうと思っています。
 ちなみに化粧品にも、パラベンなどは確実に含まれています。日焼け止め関係も、皮膚にコーティングを施すものなので、当然添加物祭りです。まあ、そういうものだと認識した上で、過剰に使わないことが第一じゃないかと思っています。手遅れにならないうちに。