Keyゲームの企画者

 仕事の話…でもしようかと思ったんですが、面白くないことなのでまた後日。
 ここ2日くらい、ウチのブログへのアクセスが増えています。ウチよりも(たぶん)遥かに有名なニュース的なブログサイトに記事が紹介されていたみたいで、3日前が127ユーザー/259ページビューだったのが、昨日は319ユーザー/504ページビューと大幅増でした。
 その記事は「リトルバスターズ!〜各ヒロインのライターさんへの感想・評価」です。全く偉そうな記事ですが、こんな主観的な記事がなぜか目に留まる…。不思議なものです。
 その記事の続きを言うならば、誰かが企画をやらなければならないでしょうね。最もKeyの世界観をわかっていて、創造力がありそうなのが樫田レオ氏なので、彼が企画をやってみるのが、鍵っ子としては楽しみになるのかもしれません。で、麻枝さんにはまだ、作詞作曲+1,2キャラ限定のライターとして残ってもらって、麻枝さん以外の誰かがメインになってやる…と。そこでもう1度評価すればいいかな、って思ってます。麻枝さんがこの状態で、完全にKeyを抜けてしまえば、もはやゲームを作ること自体が厳しくなりますからねえ。
 リトバス初回版の「棗恭介風来記」の巻末にあった麻枝さんの言葉をそのまま当てはめると…氏が企画をしなければ良いんじゃないの?って。まだ、燃え尽きた感は全然しないので(萌えに泣きに疲れたってのはあるでしょうけども)。
 そういえば、麻枝さんが企画をしていない、1ライターとして参加した作品として「Kanon」がありましたね。「奇跡」と言うテーマしかライター間で共有したものが無いと言う凄い作品でしたが(汗、あれの真琴シナリオ、舞シナリオはどちらも大好きでしたから。「奇跡」を前提条件としてシナリオを組み立てたあたりが凄く良かったんです。また、ライターとして、ゲームの「部品」となる麻枝准の話を読んでみたいですw