「アニメ感想ブロガーに聞いてみた15の質問」に便乗してみた
アニプレッションさんの「アニメ感想ブロガーに聞いてみた15の質問」に便乗してウチでもやってみました。かなりいい加減に書いたのでその通りじゃないかもしれませんが、興味のある方はどうぞ。
- 始めに自己紹介をお願いします。また、HNとブログ名の由来を教えてください。
りきおです。SSを掲載してるHPの雑記を書くために始めたブログが始まりでした。どうしてこうなった。
- 1クールに最低でも視聴したいと思う本数と感想を書きたい本数を教えてください。また、どうしてその本数なのか教えてください。
観れるだけ観る。その中から面白いと思う作品を4話くらいまで観て見極めたいですね。観れる作品の上限は15本くらいだと思うし、感想書ける作品は3作品くらいあれば上出来な気が……。
- 感想を書く作品を選ぶ基準があれば教えてください。
ブログ記事にまでするくらいだと、相当に自分の中でハジけた名作レベルの作品、あるいはこれは観て欲しいと思ってしまうような作品に限定されます。逆に、期待ほど面白くなってこなかったり、思ったほどにセールスとかが伸びなかった作品について言及したくなります。
- なぜアニメの感想を書いているのか理由や目的を教えてください。また、その理由や目的を果たすためにどのような工夫をしているか教えてください。
何で書いているんですかね……。単に、観てて思ったことや感じたことから思いついたことを書き残しているっていう感覚です。
- 他のブログの感想を読みますか？読む人は感想を読む理由と感想を読むタイミング（自分が作品の感想を書く前か書いた後か）の理由を教えてください。読まない人はその理由を教えてください。
たまに読む程度であまり読みません。他人がどう思ったか感じたかと、自分のブログに書き残したいこととが一致しないからでしょうか。読むとしても、自分のアウトプットが終わらない限りは読みません。感想よりも、二次創作という形でアウトプットされたものは読みに行きますが。
- アニメ感想ブログを始めた理由やきっかけ、今も続けている理由を教えてください。続けるために糧にしているものがあれば教えてください。また、アニメ感想ブログをやっていない、やめた人はその理由を教えてください。
アニメブログを始めたキッカケは覚えていませんが、たぶんゲーム原作ファンから観た京アニ版CLANNADの記事に反響があったから続いているのだと思います。今はアニメをよく観るようになったし、そこから思うこと感じることがあるから続けています。やはり続けるには反響が欲しいところです。コメントやアクセス数、ブックマーク数などで。
- 4月から新作アニメが放送されます。4月から新生活を始める方もいると思いますが、今後のブログはどのように続けていこうと思いますか？
まどか☆マギカのような毎話考察したくなるようなアニメがあるクールはそれの記事を中心に、今期のように中心はあれどその他のあまり話題にされていないけど良作なアニメが多いクールだと隠れた作品の紹介記事みたいなものを書いていくスタイルになるかと思います。
- アニメを見る時に意識していることや着目していることを教えてください。また、意識していることや着目していることが自分の感想や評価にどのように影響しているのか教えてください。
何処がどう面白いと感じているのかを突き詰めていくことかもしれません。全体として面白いと感じているのか、あるいは一部分だけを楽しみにして観ているのかを自分なりに考えています。その正体がわかったときの気持ち良さのためでしょうけど。
- 現在のアニメ感想ブログ全体に対して問題意識はありますか？どのような点に問題があると思っているのか教えてください。
読者のニーズってどのくらい吸い上げられているのかなーとは考えています。そもそも必要と思っている人がどのくらいいるのかとか、読みたいと思ってる人が辿りつけるような作り方や目立ち方をしているのかとか、ブログを書いている側が意識出来ていない気がします。結局はニュースサイトさんのリンク頼みとか、一部の声の大きいサイトの方の声とか次第で同じ面白さの記事も注目度が大きく変わってしまってるように感じてて、そこは凄く問題かなーと思います。
- 過去に書いた感想記事で最も自信のある記事のURLを貼ってください。その記事のウリや長所を教えてください。また、今読んでみて分かる反省点、反省点から見えてくる短所を教えてください。
忘れてたので追加。
ライブ感を大切にしたいという意味では、まどか☆マギカ1話終了時点での考察記事『魔法少女まどか☆マギカのテーマは、「変身」なのか「大人になること」なのか』はなかなかよく読み取れてるなーと当時の自分を褒めてやりたいです。
自分の感じた今のアニメに求められてる方向性はこれじゃないか？というものが書けたという意味では『「侵略！イカ娘」人気が示す、作中の恋愛要素・エロ表現不要の流れ』が良いのかもしれません。今期アニメでいえば「そふてにっ」や「戦国乙女」「アスタロッテのおもちゃ！」なんかはエロ要素も入れてきてますが、観てる限りではさほどそちらの方向性が必要な作品とは思えないので、結果がどう出るかが気になります。
この2つの記事は、前者が作品そのものの考察、後者が現在のアニメ世界の考察という風に全然違いますが、どっちもやってる自分の節操の無さが出ているように感じています。
目標ではありませんが、karimikarimiさんは良いですね。あれだけ短い文章で自分の見方や何を見せたいのかをしっかり見せている。そして着眼点が面白い。真似しようと思って出来るものではありませんから、読者として楽しんでいます。
- アニメ感想を書くに当たって自分に影響を与えた作品（アニメの他に小説、漫画、音楽、ゲーム、映画、批評などジャンルは問いません。複数回答可）はありますか？その作品が与えた影響を教えてください。
前述の京アニ版CLANNADとけいおん!!です。Angel Beats!もそうですが、深夜アニメを観るようになったキッカケみたいな意味合いで、です。
- 創作活動をしたことはありますか？そのジャンル（小説、漫画、音楽、ゲームなど。複数回答可）を教えてください。また、感想に創作活動が影響したと感じますか？その理由を教えてください。
最近でも、まどか☆マギカの小説を書きながらブログ記事を書いたりしています。かつてはKey作品の小説を書いてましたがむしろブログよりも小説が先でした。小説も、その作品の考察結果を落としこむ感じで書いていたのが、考察そのものがコンテンツになるということに気づいて両方書くようになりました。
- 「アニプレッション！！」という合同ブログに対してどう思いますか？
1つのブログで色々な見方を同時に観られるという利点と、誰をどういう視点を中心に観ればいいのかがわからないという弱点と両方あるような気がします。
- 最後にブログの読者に言いたいことはありますか？
いつも（たまに？）読んでいただいてどうもありがとうございます。ご期待に添えてるかはわかりかねますが、ペースを上げ下げしながらも続けていきたいのでよろしくお願いします。
