加護ちゃん引退事件は、コミケ中止問題以上?!

 昨日、加護ちゃんのことを書いたんですが…。Yahoo!のヘッドラインニュースから流れてきた人の数が半端なかったです。2688件て。ちなみに僕は、当日の大スポ(東スポ)を見て事前に知っていたので、このニュースを見て「やっぱりか…」としか思わなかったんですが、驚いた人が多かったってことなんでしょうかね? しかしこの数は異常です。コミケ中止のときと同じ位。…コミケ加護ちゃん1人に敵わないのか(違

桑田、まさかのアクシデントで開幕メジャー絶望!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000003-nks_fl-base

 可哀想過ぎます…。
 ベースカバーに入ろうとして、予期せずぶつかったのが体重110kg以上もある審判。右足を思いっきり捻挫してしまったようです…。開幕メジャーを決めるための、最後の登板でこれですから、本当に運が悪すぎます。これまでの登板ではかなり良い内容でしたし、ここまで首脳陣が1軍に残してテストさせるくらいなんですから、期待は大きかったはずです。
 治れば、いずれメジャーへ呼ばれる可能性はあります。が、開幕メジャーってのは、条件面でもこれから1年を過ごす意味でも重要だったはずですし、そこへ向けてのこの半年間だったと思うので、モチベーションも心配です。
 大怪我から立ち直ったこともあるんですから、これからの再起に期待したいですね。頑張れ!
 

三洋電機、井植社長辞任へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000076-jij-bus_all

 野中会長の辞任に引き続いて、井植社長も辞任するようです。そりゃあそうですよね。だって、決算での不適切処理は、井植敏最高顧問(元会長・社長)が息子に禅譲する際に、スムーズに行くようにとやられたことなんですから。そして、三洋の業績は結局好転しませんでしたしね。野中会長だけを辞めさせるのは、全くの筋違いだったと思ってますので、この井植敏雅社長の辞任は当然とすら思います。
 これで、三洋の創業者一族による経営に終止符が打たれました。創業者一族が世襲する企業ってロクなことが無いことが多いですからね…。パロマとかもそうでしたし、ダイエーもそうでしたしね。同じ血筋ってだけで、創業者と同じくらいデキる人物が生まれるわけではないのですし。
 この先、サンヨーがどのくらい変わるのか注目ですね。
 

ミチャとテツの紹介。

 まずは、我が家の次女にして2番目、今年9歳のエエおばはんな、ミチャ(正式名称ミチャエル。通称ミー)です。



 写真写りがウチの猫の中でもワースト。模様がハッキリしないので、ピントが合わないんですよね。しかもあまり静止してくれないし、僕のことが嫌いだし…。特徴は「デブ」(に見える)なのと、すぐ怒ることですw でも、ウチの猫の中では一番可愛いとされてます。
 上の写真は、エサを食らっているときです。犬食いです。ガツガツ食いますw お腹が出ているのがよくわかると思いますw
 下の写真は、何かに威嚇しているわけではありません。ベットの端あたりの匂いを嗅いで、口を半開きにしているだけですw 臭かったんだと思います(汗) こうやって、臭い物を嗅いで口を半開きにする行為を、フレーメン反応というらしいのですが(実際には、相手の猫のフェロモンを分析しているらしいのですが)、その顔が可愛いんですよねw この写真ではそこまで写せてませんけど…。



 我が家の長男にして3番目、テツ(通称てっちゃん)です。ウチで1番の問題猫。最もストレスを感じやすいのか、すぐにその辺におしっこをかけます。主には、押入れの中とかナイロン素材の服やかばんの上など…。被害額はかなりのものになっているはずで、僕も被害にあってます。
 毛並みはよく、体型も手足が長くてすらっとして、品が良さそうなたたずまいなんですが…。ミチャもおしっこかけをしますし、怒りっぽくて可愛げの無いところがあるんですが、機嫌の良いときの彼女は天使のようなんでw それに比べるとてっちゃんは…。もう1つ、所作の一つ一つに可愛さが無いんですよね。それに、やれ遊べだの外へ出せだの、すぐに家に入れろだの、エサが古いだの…と、要求がかなり多い。正直、かなり嫌われてます。
 まあ、おしっこ癖さえ治れば、他の癖なんて可愛いものなんです。でも、猫のおしっこは匂いが強烈なんですよね…。ノドがおかしくなるくらいに。何とかならないものでしょうか…。
 

 最後に、今日のムーにゃん。丸まってますw

関テレ「あるある」捏造6件で反論

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000114-yom-ent

 他のブログなどを見ていると、関テレのいさぎ良くない態度に批判が集中しているようです。でも、個人的には賛同できません。
 捏造内容をそのまま放送した関西テレビの、チェック体制の甘さや姿勢には疑問があります。しかしながら、番組制作の納期の指示などは、すべて関テレが主導していたのでしょうか? 関テレが、すべて実権を握っていたのでしょうか?
 僕が言いたいのは、キー局であるフジテレビの関与の問題です。要は、各地方局に、全国放送の枠を割り当てるのがキー局の役目なわけですが、それらはすべてキー局の意向で行われることです。つまり、各地方局には何も権限も自由も無い。つまり、ある時間帯は何処何処の地方局の時間帯だったのに、視聴率が低迷したことから、その時間帯を召し上げられる可能性だってあるわけです。そう考えると、せっかく割り当てられた枠を取られないがために、視聴率を向上させるための過剰な演出やヤラセ、捏造に走るわけです。個人的には関テレは、視聴率向上主義に走りすぎたフジの犠牲者だと思ってます。
 つまりこの問題は、キー局による視聴率至上主義の考えを改めない限り、ずっと繰り返される問題だと思ってます。そしていずれかは、視聴者のテレビ離れへと繋がると思いますので、今回の問題を関西テレビ1社の問題として片付けるのは問題だと思います。そのことに気付く人がいるのかどうか…。