「坂道のアポロン」の迎律子さんのおっぱいはいかに素晴らしいかを考えてみた
今期のノイタミナである「坂道のアポロン」ですが、ドラムシーンとか凄かったですね。1話観ただけですが非常に面白くなりそうだったので次回以降も期待です。
さてそんな坂道のアポロンですが、個人的に目を奪われたのが、この作品でヒロインにあたる迎律子さんのおっぱいです。
別にでかいわけじゃありません。むしろ今のアニメのキャラとしては小さいほうかもしれません。
ただ、この大きさがいいのです。
観てもらえればわかるんですが、それほどのボリュームはない。ただしっかりとブラウスを持ち上げて、そこにおっぱいがあるという存在感を示していると思います。
ボリューム感については、この作品の舞台が昭和ど真ん中くらいという時代設定があるように感じてます。日本でも太平洋戦争後に食生活の欧米化が進みましたが、完全に欧米的になったのは平成の世の中になってからではないでしょうか。そんな平成の世の代表的なおっぱいを持ったキャラが、肉食な欧米人をもじったのか「肉」という愛称を持った彼女でしょう。
そんな星奈さんと比較するとアポロンの律子さんのおっぱいは控え目としか言えないわけですが、欧米的ではない食生活の昭和の日本人ならではのボリューム感のおっぱいのような気がするわけです。しかしおっぱいです。高校生の女の子ならではの魅力の一つにもなってますし、「女性」であることも強く意識させてくれるものになってるように感じます。
- 青春物語、エロスの象徴としてのおっぱい
主人公の薫が、律子が家に誘ってくれることでこんな妄想してましたよね。
まさにセクロス妄想ですね。まあそこまでの妄想ではないですけどもエロ妄想だろうと思います。しかしこの妄想も、律子に女性的な魅力を感じるからこそのものだろうと思いますし、そこにおっぱい描写が含まれていることも間違いないでしょう。薫が、出会って間もない時期から律子を女性として意識したことを示すシーンでもありましたが、そこに至るまでのシーンで描かれた膨らみが伏線になっていることも明らかだろうと思います。
この作品はジャズにどんどん情熱を傾けていく青春物語だろうと思うわけですが、それだけが青春じゃない、恋愛的な、あるいは煩悩的な方向に振れるのもまた青春であることも同時に示しているのではないでしょうか。それだけに、おっぱい描写も効いてくるのではないかと思っています。
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とまあ、何で坂道のアポロンという作品でおっぱいについて語っているのかわからないのですが、彼女のおっぱい描写が示す昭和という「時代感」とエロスの象徴としての「青春」とが同時に表現されていたのではないかと思います。揺れるわけでもないのですが、このおっぱいの描き方には2話以降も注目していきたいと思います。
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